ダイチでは、高齢者の身体機能低下をシュミレーションし、「人にやさしく安全な住まい」とはどういう住まいか、その対応策などを探り、あなたとあなたのご家族の住まいづくりにお役立てていただくため、ダイチのハウスクエア横浜店「リフォーム体験館」で「シニア疑似体験ツアー」を開催しています。 |
聴覚衰退
聴覚は50代始めごろから衰え始めます。高い周波数から聞こえにくくなるため、高い声や、早口や小声が聞こえにくくなります。高齢者がテレビを見ている時は、テレビの音を大きくするより、周囲の者が静かにしてあげるほうが、聞こえやすくなります。
視覚障害
視覚は白内障などにより、視野が狭くなり、まぶしさを強く感じたり、色の感覚も鈍くなってきます。したがって必ずしも明るい照明がよいというわけでなく、これまで慣れしたしんだ照明のほうがよい場合もあります。
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筋力低下
筋力や反射神経も次第に低下し、平衡感覚も鈍くなるので、転びやすくなったり、手にしたものを落としやすくなったりします。
叉、階段に関しては登るより降りる時のほうが危険度が高いなど、実際に筋力が低下してきて始めて分かることなどがあります。
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「シニア疑似体験ツアー」では、視野が狭くなるゴーグル、膝関節が曲がりにくいサポーターや両足首に左右ことなるウエイトをつけるなどして身体機能が低下してきた時に配慮すべきことを実感していただけます。
その他に、
・段差のない玄関
・安全な浴室
・車椅子で調理できるキッチン
・排泄の自立を確保したトイレ 等
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一般の状態と実際にリフォームした状態を比較モデル展示していますので、
実際の違いを体感していただくことができます。 |
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参加いただいた方のアンケート |
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51歳・男性
今回実際に器具をつけて体験してみるとあんなに音が聞きづらく、物が見えづらくなるとは、今は元気だからなんて云ってられない、これから真剣に住まいを考えて行かないと大変だと感じた。 |
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65歳・女性
夫婦で参加しました。体験してみて想像以上に不自由になると思いました。健康が一番と改めて思いました。必ずやってくるこれからの事を帰って主人と話し合います。 |
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「シニア疑似体験ツアー」は予約制。無料 |
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又はTEL:03-5828-7311
イベント係まで。
神奈川県横浜市都筑区
中川1-4-1
ハウスクエア横浜
住まいの情報館1F
ダイチハウスクエア横浜店
「リフォーム体験館」
TEL : 045-914-0033
: 0120-373-320
営業時間
AM 10:00 ~ PM 6:00
(水曜日休業)
交通案内
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