リフォームのダイチHOME > 実例120選 > 埼玉県和光市H様邸 実例120選 3LDKをフレキシブルな1LDKに、開放感と落ち着きのある空間。 埼玉県和光市 H様邸 築20年・工期 1.5ヶ月・リフォーム費用 1,000万円 H様のお住まいは築20年ですが立地、管理体制の良い地元でも人気の大規模なマンションです。当然、リフォームをされている方も多くいらしゃいます。H様も以前からリフォームに関心はあるものの、どうしたらいいか具体的には検討がつきませんでした。 それで、リフォームをされた、ご友人宅、知人宅をたくさんご覧になられたようです。しかし、「これは素晴らしい、こんな風にしたい」と思われたことが一度もなく「リフォームしてもこんな感じならする気が起きない」とさえ思われていたそうです。そんなH様がリフォームを決意されたのが、同じマンションで開催しましたダイチの「お客様宅見学会」にご来場いただいたことがきっかけでした。そこで「こんなにも素敵な部屋に変るんだ」と感激され、早速我が家のリフォームのご相談が始まりました。 話し合いが進むにつれて、内容がリフォームだけにとどまらず、家具、ファブリック、装飾品にまで広がり、トータル的にコーディネートさせていただくことになりました。 「こちらのいろいろなわがままを快く聞いていただき、素敵な家具を選んでいただいたりして、本当に気に入った住まいになりました。自分たちの好みをわかっていただいていたようで、安心して任せられました。」とH様ご夫婦に大変ご満足いただきました。 「畳にいても、リビングやダイニングにいる家族と目線の高さが同じなので会話も弾み楽しいです」とご主人様。 数年前からはじめられた趣味の「水彩画」を楽しむスペースとして、また、お孫さんと遊ぶスペースとして、大変お気に入りのご様子です。 ① リビングを広げて、「畳スペース」を設けました。収納力、使い勝手、コストの面から松下電工の畳ヶ丘を採用。お孫さんが遊びに来て、ここから飛び降りたりで遊び場としても大好評だとか。 家具、スタンド、和紙パネルをナチュラルでコーディネート。この和紙パネルは一点もので、数ある和紙の中から見立てパネルに仕あげました。 ②もとの和室はキッチンと一体化したダイニングスペースに。ダイニングの収納はミリ単位の作りつけ造作家具です。使い勝手とお手持ちの高価な漆器やグラスが照明で浮きでるよう設計しました。この「魅せる」スペースを細く横長にすることで、モダンさも表現。手前のスカンジナビアンスタイルのチークダイニングセットも収納に合わせてコーディネートしました。 ③以前は壁正面に位置していたキッチン。このレイアウトを実現させた技術力・プラン力も気に入っていただいたひとつです。既成のカップボードだけでは対応できないため、同じ材料を使った造作家具を組み込み、機能的にまとめました。 システムキッチン 265万円 キッチンリフォーム ▲ ④以前の玄関はとても狭く、2人でいっぱいになるスペースでした。今は、幅が広がりゆったりとしています。お孫さんが双子なので遊びに来たときは大勢になりますが、ゆとりをもってお迎えできます。また、手すりは木製のドアハンドルを使用、実用性と装飾性を兼ね備えてます。 ⑤子供室には可動間仕切りを設置。普段は一部屋として使っていますが、いざというときには二部屋になります。リフォーム前は二部屋とも中途半端な大きさだったため使いづらかったようです。可変にしたことで、その問題も解決しました。 リフォーム費用 解体造作工事 1,900,000円 家具工事 1,000,000円 設備工事 3,000,000円 建具工事 1,500,000円 電気工事 500,000円 諸経費 600,000円 内装工事 1,500,000円 合計 10,000,000円 *ダイニングセット・ソファー・スタンド・ファブリック・和紙パネルは別途