リフォームをしようと思ったきっかけは、3人の子供達が中・高校生になって、個室を欲しがっていたことですね。主人も「ついでに書斎ができたら嬉しいな」と乗り気で、ダイチさんを紹介してもらったんです。
子供部屋は「成長に合わせて変化に対応できるように」との担当の方のアドバイスを生かし、家具選びやPCケーブルの配線位置にもあれこれ工夫をこらしました。
実は10年前に他社でリフォームを経験しました。今回はダイチさんの経験を生かしたキメ細かいアドバイスを基に、長い時間をかけてプランニングできたのが良かったと思います。みんな大満足です。 |
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①以前はキッチンがあったダイニングを書斎に。
夜遅い時間を過ごすことが多いので、照明はダウンライトとビーム型のスポットライトを使用し、くつろぎの空間を演出。入口横は奥行きのある幅広のウォークインクローゼットにしました。 |
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②子供部屋は将来、既存の家具も置くことができるよう軽くシンプルなシステム家具を選びました。全室
のフローリングに完備された床暖房は暖める部分のパーツが分かれたフィルムタイプ。電気代の節約にもなり、将来家具の配置が変わっても使えるよう配慮されています。 |
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③おふたりのお子様の個性や好みに合わせて変えた壁紙。間取りやインテリアはほぼ同じでも、ぐっとイメージが異なります。「壁紙は子供達がダイチさんからの沢山のカタログを見ながら自分で選んで決めたんですよ」と奥さま。 |
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④ホテルのギャラリーをイメージしていた出入口から廊下部分は、リビングからの眺めに圧迫感がでないよう、色は白を基調にし、扉の高さを揃えてすっきりと見えるようにしました。リビングの壁紙も、リフォームした壁との違和感が出ないよう張り替えています。 |
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