台所のリフォームは動線を考えて｜住宅・マンションリフォームのダイチ

主婦にとって毎日の食事を作るのは重要な日課です。
生活の多くの時間を過ごす場所が台所。

少しでも利便性高くするため台所をリフォームしたいと思っている人が少なくありません。
台所での作業効率があれば、毎日の仕事が短縮化することができるでしょう。だから、リフォームを行う場合に、導線を考えたつくりをしたいものです。

台所ではいろんな作業が発生します。

食材を持ってくる、
食材を洗う、
調理器具を取り出す、
調理をする、
皿にもりつける、
食卓に出す、
食べ終わった皿を回収する、
皿や調理器具を洗う、
皿や調理器具を収納するなど、

一連の流れを取っても多くの作業が必要となります。
そのため、導線を考えて行わないと、無駄な動きばかりになってしまうことでしょう。
台所の導線を考えるに当たって、設備配置に気を使いましょう。

コンロや洗い場、冷蔵庫、食器棚、電子レンジや炊飯器の位置関係を見極めて、スムーズに動けるよう配慮をしなければなりません。

また、台所での作業はひとりで行うのか、手伝ってくれる人がいるのかなどを考慮する必要があります。一人と二人では必要なスペースがまったく異なってきます。

リフォームは何回も行えるものではないので、導線をよくよく考えて改修に踏み切りたいものです。

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