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中古マンションのリノベーションが注目を浴びている
中古マンションをリノベーションをするということは、現代のステイタスと言っても過言ではありません。
しかしなぜここまでリノベーションが注目を浴びているのでしょうか。
もともと日本の住宅はスクラップアンドビルドの流れで行われてきました。
同じ家に住むのは1代限りであり、新しい世代になると新しい家を購入してきました。
そのため、住まいの過剰な供給が行われてきました。日本の住宅は30年とい非常に短いうサイクルで行われてるのが現状です。
しかし、平成18年に施行された「住生活基本法」でスクラップアンドビルドの脱却方針が打ち立てられました。
スクラップするのではなく、既存のマンションを新しい家庭に合ったリノベーションを行うことで、新しい住宅を供給することなく再利用をすることができるのです。
実際、中古マンションを利用することで、コストを抑えたり利便性のいいところを選んだりすることができます。
そのため、購入者にとっても大きな恩恵を受けることができるでしょう。 なおかつ、新しい建築資材の調達や廃材撤去などの環境への負荷が減ります。
リノベーションは地球にとってもやさしいことだと言えるでしょう。中古マンションをリノベーションするということは、新しい住み方の提示と言っても過言ではありません。
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