ドア交換リフォームの考え方|住宅・マンションリフォームのダイチ



リフォームコラム

ドア交換リフォームの考え方

数あるリフォームの中でもドア交換は最も簡単なリフォームの部類に入ると言えるでしょう。

ただしドア交換を行うには必ず踏まえておきたい幾つかのポイントがあるのも事実です。
まずは玄関であれ室内であれそれが規格品なのか否かを確かめることが重要です。
規格品であれば他にも同様のサイズが様々ありますから、それらから自由に選ぶことができます。
しかし、作り付けのものであれば大工さんから製作してもらう必要があります。

中古物件の住宅ではその見境が難しいので業者に直接見てもらうのが一番でしょう。

玄関ドアを選ぶにあたっては家全体のイメージがそのデザインによって決定づけられていくだけに、

「どのような雰囲気で見られたいか」

について家族間で意見をまとめる必要があります。
また断熱性、防火性は秀でているにこしたことはありません。防犯性に関しては使用する鍵の種類も含めて検討していかねばなりません。

ちなみに工事に必要な日数は既存の枠を残すカバー工法ですとほぼ1日で完了となります。

費用は、製品そのものの価格、工事費、そしてガラス部分を伴う場合にはこれらの料金も必要となり、更にこれに消費税が加えられたものが総費用となります。

リフォーム業者によって費用が大きく異なる場合がありますので、これらは複数社から見積もりをもらって比較検討したほうがよいでしょう。

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