押入れのリフォームのポイント|住宅・マンションリフォームのダイチ



リフォームコラム

押入れのリフォームのポイント

押入れというのはどこの家にもあるものですが、使わない荷物を適当につめ込んだ状態になっていたり、奥行きがあっても手前の方しか利用していないなど、スペースを有効活用できていない場合が多いです。

一般的な押入れの場合、高さや奥行きがあってもそのままの状態で収納スペースとして使用するには不便なことが多いため、リフォームを行うことで、今まで無駄になっていたスペースを有効活用することができます。

押入れの裏側が廊下や他の部屋に面している場合、反対側からも利用できるようにすることで奥行きを2種類の用途で使用することができ、片方はクローゼット、もう片方は本棚や小物の収納といった利用ができます。

押入れのスペースを有効に活用する手段としては、引き出しやスライド式の家具を設置することで本やDVDなどの収納スペースに利用するという方法もあります。

押入れのリフォームをする場合、部屋と一体となった状態に変えることで、収納スペースとしての用途だけでなく、全く別の用途として利用することもできます。

某マンガではベッドに使っていましたがこれはおいておくとして、例えばミニキッチンやトイレを設置したり、書斎などのプライベートスペースをつくったりすることができます。
増築ほど大掛かりな工事の必要が無いので、比較的安価に居住スペースの有効活用が可能になります。


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